往年のJPSチーム・ロータス時代のF1マシンを1/43で再現した『PLANEX COLLECTION LOTUS F1 SERIES』のほか、マニアックなモデルを再現したレーシングマシンをモデル化した『PLANEX COLLECTION RACING CAR SERIES』を続々リリース中。どれも最高峰のプロポーションとディテールを備えたディスプレイモデルとなっております。今後の展開をどうぞお楽しみに!
『PLANEX COLLECTION by MakeUp』第二弾は、ベロフ生涯最後のレースとなった1985年スパ1,000kmでのブルン・モータースポーツ 956B仕様。ワークス956を駆るベテラン、ジャッキー・イクスとのデッドヒートを演じながらオールージュに散ったベロフ。極めて資料の少ないこの仕様を、徹底的に考証して再現しています。
『PLANEX COLLECTION by MakeUp』最初のテーマは1980年代前半を駆け抜けた最速の若武者、ステファン・ベロフが駆ったマシーン達、取り分け人気の高い、ポルシェ956のバリエーションです。1983~'84年の富士で2連勝を飾ったベロフだけに、我が国でもその勇姿を胸に刻んだ方は少なくないでしょう。そこでまずは1983年のWEC in 富士で優勝した折りの956をモデル化致します。
非常にクオリティの高いハンドメイドモデルで知られるイタリアのブランド、タメオ・キットがクラシックチーム・ロータスとコラボした特別モデルLotus type 97T 1:43 scale Model by Tameo を緊急入荷!! 25台の完全限定生産品で、本体は完全塗装済みのフルマーキング。 シリアルナンバープレートと保証書つき、ロータスカラーのオリジナルボックスでお届けします。 クラシック・チーム・ロータスの正規代理店でありCTL日本代表であるプラネックスならではの特別入荷品となります。
1972年9月にジョン・プレイヤー・チーム・ロータスのトランスポーターとして就航したのが、このJPTL(=John Player Team Lotus)スーパートラック。 同年のスペインGP後に大破したHMSヘセルに代って製作されたトランスポーターで、レイランド製レパードPSU3B/4Rのシャシーに、マーシャル・オブ・ケンブリッジ製のアルミボディを載せていた。JPTLスーパートラックは、JPS時代のロータス72から、エセックス時代のロータス88/87までの長期間、第一線で活躍。現在はレストアされ、ヒストリックカー・スペシャリストとして有名なサイモン・ハッドフィールドが所有している。 モデル化されるのは、これが世界初で1974年から75年にかけて活動していた頃を再現。
『PLANEX COLLECTION LOTUS F1 SERIES』の記念すべき第1作は、ブラックビューティーと呼ばれ、1978年のF1シーンを席巻したチャンピオンマシン、タイプ79です。この年からナンバー2としてチーム・ロータスに復帰したロニー・ピーターソンにとって生前最後の勝利となった第12戦オーストリアGP仕様を完全再現。ウエット路面の中で驚異的な速さを見せた史実に基づき、タイヤはウエットタイヤを装着。特徴的な黄色いレーシングスーツをまとったフィギュアもリアルな出来映えです。さらに特筆すべきはスポンサーステッカーが全てマーキングされた状態で仕上げられていること。1/43ロータス79の決定版といっていいコレクターズアイテムです。
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